窓拭きロボットのHOBOT(ホボット)が人気ですが、実際の使い勝手や汚れ落ちはどうなのか気になる方も多いのではないでしょうか。
窓掃除は意外と大変な家事で、高所だと危険ですし、とにかく腕が疲れるんですよね!そんな困りごとを、HOBOTの窓拭きロボットが解決してくれますよ!
今回は、HOBOT窓拭きロボットの特徴や良い口コミ・悪い口コミの両方のリアルな口コミ、2SとR3の違い・比較を紹介していきます。
HOBOT窓拭きロボットを買うか迷っている方は、口コミからわかるメリット・デメリットを参考に購入を検討してくださいね!
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他社の窓拭きロボットと比較したい方は「窓拭きロボットはどれがいい?選び方とおすすめメーカーの特徴・口コミを徹底比較!」のページをご覧ください。
HOBOT(ホボット)の口コミ
ここからは、HOBOT窓拭きロボットを実際に利用した方の口コミをご紹介します。良い口コミも悪い口コミも掲載するので、比較や購入の参考にしてみてくださいね!
良い口コミ
今日は梅雨の合間の晴れ。ということで、夏の大掃除のメイン、2Fの窓掃除を行った。ここで登場するのが窓拭きロボットHOBOT。2Fの外窓は危険なのでHOBOTの出番。多少四隅に拭き残しが出るが、命には変えられないので活用してる。内窓は手作業でやって1時間ちょっとで終了した。残るは1Fの窓掃除だ。 pic.twitter.com/F3KJQAqTCt
— hijiki (@hijiki2004) June 25, 2023
二階はベランダがないので数年放置で、かなり埃のような 物がついておりましたが、埃らしきものは落ちました、満足です。 台所の室内は、曇りのような汚れでしたが、こちらも落ちました。 拭き残しも最小限かと思います。 掃除前も、アナウンスがあり親切です、掃除中吸引も十分で落ちる気配はありません、どちらかといえば 電源切りの時、手が滑って本体を落とした場合のため、ひもは必要かと思います。
窓の外側を拭くための足場が無く、手の届く範囲しか掃除出来ず汚れていた窓、もう窓拭きロボットに頼ろう!と購入しました。クリーニングクロスは3枚も入っているので、ホコリ取りの乾拭き→水拭き→仕上げの乾拭き、とありがたい枚数です。説明書通りに天気の良い日に掃除すれば水拭きの跡なんて6秒程で乾いていました。かなりの汚れでなければ洗剤は使わなくて大丈夫です!起動中の音は掃除機と同じくらいです。腕も疲れないし、外拭きの危険も無くなったし、オートも手動も出来るし、買ってよかったです!
注文してすぐに到着しました!年に一回大掃除の時にしかやらない窓拭き。雨の跡や汚れでひどいのに気づかないふりをしてました。身長も低く窓の上が届かないので綺麗にできず少しでも楽になればと購入。 操作は説明書をみれば機械に疎い自分でも簡単にできました。音は掃除機くらいです。うちの窓汚れは頑固すぎで1回では落ちきれませんでしたが2回やったらピカピカでした!
ピカピカになった、ある程度ピカピカになった、最初は取れなかったけれど2回行うと汚れが落ちた、乾拭き・水拭き・仕上げでキレイになった、腕が疲れないのが良い!という概ね満足している口コミが多かったですよ!
悪い口コミ
窓拭きロボットHOBOT!
— みなみ (@minamifreelance) November 21, 2021
母に借りて使ってみた!
感想としては、最初から使うと拭き跡が残るので、1度自分で拭いてから仕上げとして使うといい感じ。
だったらいらないかな!というのが正直なところ😆
海が近い、隣が畑っていう環境なので、浜風が強く砂が舞うのですぐ汚れちゃうんです💦 pic.twitter.com/BhlNu583Dt
うるさいの一方で、跡がめちゃくちゃ残しています。最初は手でドライシートを使って埃を拭いたのに、結局自分が窓をもう一度掃除しなければいけなかった。失敗な買い物でした。
ハイサッシで上の方の掃除が大変だったので購入してみました。今年の年末の大掃除のエース!と期待していました。動画なども見ていたのですが、実際使うと「うーん」という感じでした。もちろん本体が窓から落ちることはありません。でも外側を拭くときは洗剤が風に吹かれて窓にかかりません。ここは改良してもらいたい点です。意外と拭き残しもあります。
外窓の掃除に便利と思って買ったが、ガラス面がホコリで汚れていると空気が漏れて?警告メッセージが流れて使えないことがしばしば。窓の下部からターンする時にしばしばミスって落下することがある。窓を掃除するモップの部分が回転するわけではなく、ただ本体とともにスライドするだけなので、あまり汚れは落ちない。あまり汚れてない状態での日常のメンテナンス用くらいには使えるかも。。
拭き跡が残るので結局自分で掃除しなければならない、音がうるさい、しばしば落下することがある、洗剤が風に吹かれて窓にかからない、というような口コミもありました。
きれいの度合いは個人差が大きいので一概には言えませんが、特に外窓を掃除するときは事前に自分で軽く掃除しておいた方が、よりきれいに仕上がるかもしれませんね!
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HOBOT(ホボット)の特徴。HOBOT-2Sを中心に100万台以上の販売実績!
HOBOTは、2010年に台湾で設立された家庭用ロボットを開発している企業で、これまでに世界30か国、累計販売台数は100万台以上の実績があります。
ここからは、HOBOT-2Sの自動窓拭きロボットの特徴についてご紹介します。
窓にピタッと吸着する自動窓拭きロボット
窓拭きって大変ですよね!特に高い位置だと手が届かないので、拭き残しがあったり、低い位置は腰を痛めたりしてしまうことも。
HOBOTの窓拭きロボットなら、ピタッと窓に吸着して自動で窓拭き!本体のスイッチをオンにするだけでそのまま窓に吸着。本体重量も1,3kgと軽量なので女性でも操作が簡単です。
再生ボタンを押すだけで自動で窓拭きがスタート。付属リモコン、または専用アプリをダウンロードすればスマホからも操作することができます。
強い吸引力と上昇力
窓に吸着するとはいえ、1,3kgの機械が窓から落ちるのでは?と心配になりますよね。
HOBOTの窓拭きロボットは、7kgの上昇力と強力な吸引力で垂直の窓でも落下の心配がなく、横滑りもないので確実な上下運動によって汚れをしっかり取り除きます。
大容量の遠心ポンプが常時負荷をかけているため、小さな空気漏れがあっても大丈夫!凹凸のある面でもしっかり吸着し、滑らかに動作します。
窓拭きする範囲を自動認識
HOBOTの窓拭きロボットは、窓の端や障害物を自動で感知し、清掃範囲を認識しながら自動で清掃します。N字モードの場合、一般的な掃き出し窓なら4分ほどで掃除が完了!
しつこい汚れに適しているジグザグモードでは、ジグザグな動きと上下のN字の動きを組み合わせて汚れをしっかり落とします。
水拭きや乾拭きが可能!さまざまな素材に使用できる
HOBOTの窓拭きロボットは、水拭きも乾拭きも行うことができます。
水拭きモードでは、本体の左右から超微細な水がスプレーされます。これは、人が窓ガラスに息を吹きかけてキレイにするのを再現しているそうで、汚れをしっかりと取り除くことができるそうですよ!
また、ガラスだけでなく、曇りガラス・大理石・タイルといったさまざまな素材の掃除にも使用が可能。窓以外のいろいろな場所での掃除に使うことができます。
窓の拭き残しが少ない!コーナーカバー率は80%!
HOBOT-2Sに装備されている2本のキャタビラーベルトで毎秒12cmという素早い速度での掃除が実現。1㎡あたり2分24秒という速さで効率的に掃除ができます。
窓拭きロボットは、窓の角の汚れが落ちにくいのがデメリットなのですが、HOBOT窓拭きロボットのコーナーカバー率は80%を誇ります。磨き残しやすい窓の隅の方も徹底的にクリーニングします。
最大200kgに耐える安全ロープ付き
HOBOTの窓拭きロボットには、最大200kgまでの引っ張る力に耐えることができる4.5mの安全ロープがついています。
使用前に屋内の固定物体に結びつけて使用することで、安全にロボットを使用することができます。
また、非常用のバッテリーを搭載しているので、万が一、停電したときやコンセントが抜けたとしても、約20分間は落下しない仕組みになっているので安心です。
HOBOT(ホボット)の使い方
HOBOT窓拭きロボットの使い方は簡単4ステップ!軽量なので、女性や高齢者でも扱いやすく、ボタンを押すだけなので簡単ですよ。 詳しくはこちら
1.コンセントと本体を電源コードでつなぐ
HOBOT-2S 窓拭きロボットは、電源コードを接続して使うタイプの窓拭きロボットです。
コードレスにすると、どうしても本体重量が重くなったり、連続動作時間に制限があったり、落下の危険性やバッテリーの消耗が早くなるといったデメリットがあるため、電源コードを採用しているそうですよ。
まずは、本体とコンセントを電源コードで接続しましょう。
2.クリーニングパッドの装着
次に、クリーニングパッドを本体に3枚装着していきましょう。マジックテープで装着するタイプなので取り外しも簡単!
やわらかいマイクロファイバー素材なので、窓を傷つける心配もありません。汚れたら洗うことができるので、繰り返しの使用が可能です。
3.水タンクに給水する
水タンクにHOBOT-2S専用洗剤、もしくは水を入れましょう。
洗剤や水は、MAX表示のラインを超えないよう注意し、しっかりとフタをしめます。
4.スイッチをオンにして窓に吸着させる
本体のスイッチをオンにすると、吸引モーターが作動するので、そのまま窓へ吸着させましょう。
基本、落下の心配はありませんが、高所での窓掃除の場合は、安全ロープを念のため取り付けましょう。
HOBOT(ホボット)の2SとR3の違いを比較!どっちがいい?
HOBOT窓拭きロボットの2SとR3の価格や性能面の違いを以下の表にまとめてみました。
機能 | 2S | R3 |
清掃時間 | 1㎡あたり2分42秒 | 1㎡あたり4分 |
清掃方法 | N字やジグザグに動いて汚れを落とす | 回転式で汚れをしっかり落とす |
重さ | 1300g | 930g |
拭き残し | 角の方まで掃除できる | モップが丸型なのでむずかしい |
価格 | 39,420円(税込) | 41,220円(税込) |
HOBOT窓拭きロボットについて2Sをもとにご紹介してきましたが、新しくR3も登場しています。R3は、初代窓拭きロボット388の機能アップタイプです。
この388とR3は、時間をかけて掃除するので2Sよりも清掃力が高いのが特徴。パッドが回転するので、窓の汚れをしっかり落としてくれます。
2Sは、清掃スピードの速さや窓の角部分まできれいに掃除できるのが特徴。R3は数か月に1度窓掃除を行う方向け、2Sは定期的に窓掃除を行う方におすすめの機種です。
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HOBOT(ホボット)を買うか迷ったらレンタルの検討を!
HOBOTなど窓拭きロボットを買うか悩んでいる人は、サブスクでレンタルして試してみてはいかがでしょうか。HOBOT製品では、HOBOT-2SやHOBOTt388を取り扱っているところが多かったですよ!
サービス | 機種 | 月額目安 |
レンティオ | HOBOT-2S HOBOT-388 HOBOT-3R | 4,500円 4,000円 3,000円 |
ゲオあれこれレンタル | HOBOT-388 | 4,900円 |
カウリル | HOBOT-388 | 5,500円 |
代表的なサブスクはレンティオ、カウリル、ゲオあれこれレンタル。価格はプランにもよりますが3,000~5,500円ほど。
ちょこっとレンタルしてお試しするには高額になので、大掃除を行うときにレンタルしてみるのがおすすめです。
完璧な窓掃除を希望するならプロに依頼を!
HOBOT窓拭きロボットは、口コミのように拭き跡が残る点に不満を持つ方も多かったですよね。
完璧なきれいを求める場合、ロボット掃除機は不向きかもしれません。そこでおすすめなのが、ハウスクリーニングによる窓掃除。
プロ専用の機器と洗剤でプロの仕上がりに!2階など高所の作業も安心してお任せすることができますよね!
くわしくは「窓掃除おすすめ業者!窓拭きクリーニングの選び方から料金相場まで徹底解説!」のページをご覧ください。
まとめ
HOBOT窓拭きロボット、今回はHOBOT-2Sを参考に製品についてご紹介しました。ほかにもt388という機種も人気で口コミも多く、2Sとともに良い口コミが目立ちました。
とはいえ、ロボットなので完全ではなく、拭き残しが気になる、音がうるさいなどのリアルな声も。
完璧にきれいにして欲しいという場合、まだロボットは人よりも劣るのでロボット掃除機は合わないのかもしれません。
口コミにもあるように、特に外窓の場合、砂埃などの蓄積で1度では落ちないこともあるようなので、1度自身で水洗いして大まかな汚れを取っておくと、よりきれいになるそうなので試してみてはいかがでしょうか。
高い買い物なのでサブスクでお試しするのもおすすめですが、より完璧を求めるならハウスクリーニングがおすすめですよ!
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