子ども達が外出する際、保護者としては子どもの安全を確保するために、何かしらの手段を取りたいと考えますよね。
そのために活用されることが多いGPS。ですが、子ども用GPSを買っても、どこにつけるのが正解なのかわからない方も多いのではないでしょうか。
どこにつけたら紛失しないか、子どもの安全を守れるのかが気になるところ。
今回は、子どものGPSをどこにつけるか、服やランドセル、靴などにつける際の最適な場所をご紹介します。お子さんの行動などを考慮して、適切な場所にGPSを取り付けてくださいね。
子どものGPSはどこにつける?タイプ別の特徴を解説

子どもにGPSをつける場合、どこにつけるかが大きなポイントです。まずは子ども用GPSの主なタイプの特徴を把握しましょう。
- キーホルダー・ストラップ型
- 腕時計
- キッズスマホ
学校では、スマホや腕時計の持ち込みが禁止されているところが多いので、1番つけやすいのはキーホルダー・ストラップタイプ。
ですが、ランドセルをどこかへ置いて遊びに行ってしまったり、習い事へ行く際はランドセルからキーホルダーを取り外し忘れることがあります。
学校以外で子どもにGPSをつけたいなら、キッズスマホなど連絡もすることができるタイプのGPSがおすすめ。
ですが、お子さんの行動や習い事などからよく考慮して判断し、選ぶことが大切です。
子どものGPSはどこにつける?ランドセル編

メリット…学校でも申請の必要がないことが多く、ランドセルのフックにかけるなど気軽につけやすいのが特徴。内部ポケットに入れれば、紛失や盗難の心配なく持たせることができます。
デメリット…学校の登下校の際には安心ですが、途中で公園などに寄り道してランドセルを置きっぱなしにすると正確な居場所が分からなくなります。また、ランドセルを乱雑に扱うとGPSが壊れる可能性があるため注意が必要です。
子どものGPSはどこにつける?リュックサック編

メリット…習い事などでリュックを使うことが多いと思いますが、リュックサックも目立たずにGPSを持たせることができます。また、ランドセル同様、リュックサック内部に隠せば盗難や紛失のリスクも減少します。
デメリット…リュックサックが他の子どもと区別しにくい場合があります。間違えないよう目印をつけておくとよいでしょう。
子どものGPSはどこにつける?洋服やジャケット編

メリット…小さくコンパクトなGPSを選べば、服のポケットに入れても違和感がなく、身軽に活動できます。
デメリット… 服がぴったりしていると、GPSの動作に支障をきたす場合があるので、少し余裕のあるポケットが必要です。それから洗濯しないように注意しましょう。また、激しい運動を行うとポケットから落ちて紛失してしまう可能性がありますが、カラビナなどを付けてベルトループに通してからポケットに入れたり、移動ポケットに入れると紛失の心配がありません。
子どものGPSはどこにつける?腕時計型編

メリット… 腕時計型のGPSは、子どもが自分で簡単に扱え、外出の際も持ち歩きやすいのが特徴です。また、親がスマホでリアルタイムの位置を確認することができ、非常に便利です。
デメリット…付け忘れに注意しなければなりません。デザインやサイズによっては、子どもが嫌がる場合もあるため、好きなデザインを選んであげるとよいでしょう。また、野球などのスポーツを行う際に外さなければいけない場合は、紛失や盗難のリスクがあるので注意が必要です。
子どものGPSはどこにつける?靴編

メリット…子どもが靴を履いている限りGPSを持ち歩くことができ、非常に目立たずに使用できます。特に低学年以下の幼い子どもには最適です。
デメリット…GPSによっては大きくて靴につけるのがむずかしいことも。また、GPS搭載の靴は高額な傾向にあります。靴底に装着するタイプは加工代が必要になるほか、成長して履けなくなると新たに靴を購入して加工しなければなりません。
子どもにGPSを持たせる際の注意点
子どもにGPSを持たせると親は安心できますが、自分の行動を常に監視されていると感じてGPSを持つことを嫌がる可能性もあります。
位置情報を把握されてしまうことを嫌がり、親に反発したり隠し事をする可能性もあります。
そのため、子どもにGPSを持たせる前に、きちんと理由や目的を説明して納得してもらうことが大切です。
(関連記事:AirTag(エアタグ)を子どもに持たせるデメリットは?メリットや持たせ方の注意点など徹底解説!)
子どもにGPSをつけるメリット
- 安全を確保できる…子どもがどこにいるかをリアルタイムで確認できるため、迷子や事故のリスクを減らすことができます。
- 位置情報の履歴…どこに行ったのか、どんなルートで移動したのかを記録し、後から確認することができます。
- 緊急時の連絡手段として使える…GPS端末によっては、緊急時にすぐに連絡ができる機能を備えているものもあります。
子ども用GPSは、迷子対策だけでなく、事故や犯罪に巻き込まれるリスクを減らすことができます。
子どもの現在地を確認できるだけでなく、学校や塾などの習い事に出入りした通知や移動履歴も把握できるので安心ですよね!
離れていても保護者のスマホから子どもの行動を知ることができるのは大きなメリットです。
子どものGPSに関するよくある質問
子どもにGPSを持たせる際によくある質問をまとめました。
Q1.GPS端末のバッテリーはどのくらい持ちますか?
多くのGPS端末は24〜48時間ほど持ちますが、使用状況によって異なるため定期的な充電が必要です。
Q2.GPSをつけることは子どものプライバシーに影響しませんか?
子どもの安全を守るためにGPSを使用することは、プライバシー保護の観点からも適切に使われれば問題ありません。
注意点のところでも述べましたが、GPSを持たせる前にお子さんとしっかり話し合い、理解を得ることが大切です。
まとめ
子どもへのGPSをどこにつけるかは、リュックや服のポケット、腕時計型、さらには靴に内蔵型など、さまざまな選択肢があります。
それぞれGPSの特徴やメリットとデメリット、お子さんの行動などを考慮して、最適な場所を選ぶことが大切です。
また、子どものGPS端末を選ぶ際には、耐久性やバッテリーの持ち、操作が簡単に行えるかなども確認して、日常使いしやすいものを選ぶようにしましょう。