エアレジの評判

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Airレジ(エアレジ)の評判や口コミは?メリット・デメリット、特徴を徹底解説

Airレジは、リクルートが提供する面倒な会計業務や売上管理など簡単に行い、業務の効率化や売上アップを実現するために役立つPOSレジです。

Airレジが初期費用・月額費用0円で利用できることもあって、店舗運営されているオーナー様やこれから開業を予定している方で気になっている方も多いのではないでしょうか。

ここでは、Airレジの口コミから評判を探り、中立的な立場で真実をお届けします!Airレジの機能や周辺機器の費用感なども含め、メリット・デメリットをまとめたので、Airレジ導入を検討している方はぜひご参考くださいね!

Airレジ 公式サイトはこちら

Airレジ(エアレジ)の口コミ・評判は?

Airレジの評判を口コミから検証してみました。良い口コミも悪い口コミも中立的な立場でお届けしているので、ぜひ参考にしてくださいね。

良い口コミ

無料からはじめられる

無料でありながら、全ての機能が使え「通常レジの業務」を行うことについては全く問題ないです。
遠隔で売り上げ等も確認でき、非常に良いアプリです。
ほぼ、全店で使用しており、経費を抑えることでが来ていいです。
POS初心者企業のお試し導入としては十分すぎで、ある程度の企業まで十分活躍できます。

ITreview

誰でも簡単に設定できる

操作が簡単

会計・在庫管理などすべての面でラクになる

Airシリーズが便利

クラウド管理のため機種変後の移行がラク

悪い口コミ

キャッシュレス決済が全利用できるまでに時間がかかった

利用開始まで時間がかかりすぎる

Airペイの端末のデザインが微妙…

システム障害が起こる

メニューが多い店舗には向かない

商品設定の仕方が居酒屋にむいていない。「バリエーション」と「トッピング」の使い分けが難しい。 セルフオーダーとハンディを併用する形にすると、お客様側としては例えば 熱燗をお猪口二つので飲みたい時、みやすいのは「日本酒本醸造→熱燗選択→お猪口の個数選択」 これをやるために日本酒、バリエーションで「冷酒、熱燗、ぬる燗」設定。トッピングで「おちょこ」を作成。 ただこうするとハンディ側では、日本酒選択→「冷酒、熱燗、ぬる燗」から熱燗選択しつつ左スライドでトッピングボタン選択→おちょこの数入力すると、工数が多い上に複雑なのでミスを誘発するし、バリエーションとトッピングは作成画面が「エアレジ」と「エアレジオーダー」の二つ別の画面になるのでやりづらい。 エアレジオーダー、エアレジオーダーセルフオーダー、エアレジと三つの画面を使い分けて設定するのがややこしいのでそのあたりもまとめてもらえると使いやすい。

ITトレンド

Airレジ(エアレジ)とは?リクルートが提供するPOSレジアプリ

Airレジ(エアレジ)は、株式会社リクルートが提供する、国内利用店舗数第1位のPOSレジアプリです。

初期費用や月額利用料がなんと0円!インターネット回線とiPadやiPhoneさえあれば、誰でも簡単に導入することができます。

Airレジの管理画面heは、パソコンブラウザからもアクセス可能。商品登録・会計・売上分析・在庫管理・複数店舗管理なども一元管理できます。

Airレジは、同じくリクルートグループが提供するマルチ決済端末『Airペイ』とも連携可能なのでキャッシュレス決済も簡単に導入できます。

1台でクレジットカード決済、電子マネー、QRコード決済を導入できる大変便利なサービスです。

Airレジの基本情報

運営会社株式会社リクルート
会社ホームページhttps://www.recruit.co.jp/company/
業種タイプ飲食店・小売店・美容サロン・病院・クリニックなど
対応機種iOS(iPhone/iPad/iPod touch)
サポート受付・メールサポート…24時間対応
・オンラインチャット…平日10:00〜19:00

Airレジの料金は0円。初期費用や月額費用は無料

Airレジは、初期費用や月額利用料が一切かかりません。その他、すべての機能やサポートも無料で使うことができます。

初期費用0円
月額費用0円
備考初期費用や月額費用以外にも
すべての機能やサポートが無料で使える。

Airレジの機能

Airレジが0円でどこまでできるのか、機能について見ていきましょう。

レジ機能売上分析
顧客管理在庫管理
スタッフ管理複数店舗管理
免税電子化対応---軽減税率対応
オーダーエントリーシステムセルフオーダーシステム
セルフレジ要問い合わせ電子カルテ---

Airレジの周辺機器と費用目安

Airレジは、初期費用や月額料金がかかりませんが、周辺機器を導入する際にはそれぞれの費用がかかります。

iPad
58,800円~
レシートプリンター
24,800円~
キャッシュドロア
9,020円~
キャッシュレス決済『Airペイ』
初期費用・月額利用料無料
モバイルバーコードリーダー
56,800円
カスタマーディスプレイ
26,400円~
ラベルプリンター
19,118円
-

キャッシュレス決済のAirペイは、後でご説明しますが、導入キャンペーン初期費用0円で利用開始することができます。

決済ブランド数はSmart Codeの傘下ブランドを含めて74種と豊富です。決済手数料のみなので、気軽にキャッシュレスを導入することができますよ。

Airレジの外部連携サービス

Airレジの外部連携サービスをご紹介します。Airシリーズや会計サービスと連携することが可能です。

会計サービス・MFクラウド
・弥生シリーズ
・TKC FXシリーズ
・freee会計
Airシリーズ・Airレジ オーダー
・Airペイ(QR・ポイント)
・Airウェイト・Airシフト
・Airメイト
・Airワークなど

Airレジ(エアレジ)の特徴

0円ではじめられるAirレジ。無料なので機能がどれほどのものか気になりますよね。ここからは、Airレジの主な特徴を5つご紹介します。

シンプルな優れた操作性

Airレジは、シンプルな画面で操作性に優れています。誰でも簡単に扱えるため、会計業務をミスなく迅速に行うことが可能です。

軽減税率にも対応しているので税率に迷うことなく会計ができます。計算ミスや誤って入力することがなくなるため、レジ締めにかかっていた時間を大幅に削減できますよ。

必要な機能が無料

Airレジは、無料で提供されているにもかかわらず、会計や商品登録などの基本レジ機能や、売上分析や在庫・顧客・スタッフ管理などの機能が充実しています。

月額利用料もかからないので、POSレジの導入に必要な費用を大幅に削減することが可能。

Airレジ導入の際の経済的負担を軽減できるため、ビジネスの成果を最大化することにつながります。

売上分析が可能

Airレジは売上を自動集計してくれるため、これまで手作業で行っていた日報、レポート作成の手間を省くことができます。

売上データは、いつでもどこでもリアルタイムで確認することが可能です。

さまざまなサービスと連携可能

Airレジは、多種多様な外部連携サービスとの連携により、業務の効率化を図ることができます。

会計ソフトとの連携では、売上データを自動的に取り込めるため、めんどうな帳簿入力の手間を省けます。

その他、幅広いサービスとの連携が可能なので、これまで時間をかけていた業務も効率化できます。

決済端末を用意すれば多様なキャッシュレス決済に対応できる

Airレジはキャッシュレス決済対応のPOSレジですが、決済端末は別途用意しなければなりません。

Airペイというキャッシュレス決済に対応した専用のカードリーダーと連携させることで、複数の決済手段に対応させることができます。

クレジットカードや、交通系電子マネー、QRコードやポイント払いなどさまざまな支払い方法に対応。

Airレジでの会計情報は、すぐに決済端末に反映されるため、これまで端末に手動で金額を入力していた方はスムーズに会計することができるようになります。

Airレジ(エアレジ)のメリットとデメリット

ここからは、Airレジの口コミや評判から分かった、メリットとデメリットをご紹介します。

Airレジのメリット

Airレジを導入することの主なメリットは5つ。

やはり無料ではじめられる点や直感的に操作できる点、売上分析や管理がスムーズになるため、業務が効率化や売上の最大化に貢献できるのが大きなメリットになります。

①無料で利用できる他サービスのように有料プランがなく、本当に無料ですべての機能が使える。
②POSレジがはじめてでも操作しやすいシンプルな操作性で誰でも簡単に扱える。マニュアルもあるのでPOSレジ初心者でも扱いやすい。
③在庫管理との連携で売上の最大化に貢献在庫管理システムとの連携で品切れを予防するなど店舗の品揃えを最適化。
④Airシリーズとの連携でより便利にモバイル決済端末のAirペイのほか、本格レジオーダーシステムのAirレジオーダー、販促に使えるポイントシステムのAirペイポイントなど。
⑤データはクラウドベースで保存クラウドベースでデータを保存。セキュリティ対策も強化されているため安全性が保たれる。データはリアルタイムで同期。どこからでもアクセスが可能。

Airレジのデメリット

①周辺機器の導入が必要Airレジの機能を最大限に活用するためには周辺機器の導入が必要。
②決済端末の種類が少ない他社サービスは、いくつかの決済端末から選べることが多いが、Airレジは、Airペイのカードリーダーしか選択肢がないため、デザイン性にこだわりたい方には物足りないと感じる可能性がある。
③インターネットの接続が必要クラウドベースのシステムを採用しているためインターネットは必須。ネット接続ができなくなると、システムの利用が制限されるほか、信頼性に課題が生じることがある。
④向かない業種もある商品数が多い店舗の場合、設定がむずかしくなり使いにくいと感じることがある。

Airレジのデメリットは、無料ではじめられるものの周辺機器の導入が必要になることがほとんど。

決済端末も1つなので、他社と比較すると少なく、見た目にこだわりたい方には不向きです。

あとは、システム障害が多いというのが気になりました。規模が大きな店舗だと、会計ができなくなることでお店が回らなくなってしまいますよね。

ですが、2023年12月の時点で904,000アカウントもの登録があり、POSレジ利用率人気ナンバーワンを誇っているので、このようなデメリットはあまり感じずに快適に利用できているのでしょう。

Airレジ(エアレジ)がおすすめな人とおすすめしない人

Airレジの口コミや評判、メリットデメリットなどを踏まえ、おすすめな人とそうでない人をまとめました。

Airレジがおすすめな人
初期費用や月額費用などできるだけ費用をかけずにはじめたい方
売上集計を楽にしたい方
充実したサポートを求める方

Airレジは、レシートプリンターなどの周辺機器の導入には費用がかかりますが、初期費用や月額利用料が0円なので、できるだけ費用をかけずにPOSレジを導入したい方におすすめです。

Airレジがおすすめできない人
急ぎでPOSレジを導入したい方
通信エラーは避けたいという方

Airレジは、申し込みから10日以上かかることがあるため、イベントなどで急にPOSレジを導入したいという方には不向きです。

口コミでは、全決済手段が使えるまで半年以上かかったという声もありました。

イベントなどでAirレジの導入をお考えの方は、時間にゆとりを持って申し込みされることをおすすめします。

また、通信エラーについても多くの声が口コミで寄せられています。Airレジに限らず、インターネット接続が必要な他社のサービスの場合でも、エラーを完全になくすことはできません。

エラーが起こると業務に支障が出てしまうので、エラーを避けたいという方にもおすすめできません。

導入の際はAirレジ(エアレジ)のキャンペーンを活用しよう!

Airレジでは、キャッシュレス導入0円キャンペーンというのを実施しています。

いくつか条件があるので、該当する方はお得にキャッシュレス決済を導入しましょう。

  • iPadの無償貸与を申込みする場合、実店舗があること。
  • キャッシュレス導入0円キャンペーン期間中に、Airペイに新規加盟申込みをしている。
  • 申込み月の6か月後の月末までに審査をクリアしている。
  • Airペイに新規の申込みである。(既にAirペイに申込み済みの場合は対象外。また、すでに加盟店である店舗の、解約後の再申込は基本的に対象外。)

Airレジ(エアレジ)導入の流れ

ここからは、Airレジにアカウント登録するまでの流れを説明します。

  1. ホームページから右上の『無料アカウント登録』をクリックします。
  2. メールアドレスを入力するとアドレスに認証コードが届くのでコードを入力しましょう。
  3. 認証完了すると新規登録画面に移行するので、パスワードや店舗、業種、住所などの情報を入力して登録完了です。

Airレジ(エアレジ)に関するよくある質問

ここからは、Airレジに関するよくある質問をご紹介します。

Airレジを導入するにあたり準備するものはある?

iPad、またはIPhoneが必要になるほか、周辺機器についてはレシートプリンターやキャッシュドロアがあると便利です。

キャッシュレス決済を導入したいなら、決済端末Airペイを申し込みましょう。

パソコンで会計できる?

集計や分析などの機能はパソコンで使えますが、会計を行うことはできません。

屋外利用はできる?

インターネットに接続できる環境であれば可能です。

Airレジはなぜ無料なの?

通常のPOSレジは、導入費用や月額利用料で利益を出すのが一般的ですが、Airレジは、アプリ機能を無料で提供し、周辺機器やサービスで利益を出すスタイルなので無料でサービスを提供することができています。

まとめ

Airレジの評判を、実際に利用した方の声をもとに調査しました。

悪い口コミもありましたが、Airレジは0円から気軽にはじめられる点や、機能も0円なのに充実していることから、利用者数は年々伸びていて現在利用者数ナンバーワンを誇っているので評判は上々だと言えます。

Airレジは、初期費用や月額費用などできるだけ費用をかけずにはじめたい方、売上集計を楽にしたい方、充実したサポートを求める方におすすめです。

POSレジの導入をお考えなら、まずは気軽にはじめられるAirレジを検討してみてはいかがでしょうか。

Airレジ 公式サイトはこちら

エアレジとスマレジを比較したい場合は下記記事を参考にしてください。

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