スマレジとエアレジの違いを比較

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スマレジとAirレジ(エアレジ)の違いを徹底比較!あなたのお店にはどっち?

スマレジAirレジ(以下エアレジ)、どちらも人気のPOSレジなのでどっちを導入しようか迷っている方も多いのではないでしょうか。

POSレジを導入することによって、会計業務や売上管理が効率化できるだけでなく、マーケティングや商品開発にも役立てられるので、比較検討するのはなかなか大変ですよね。

そこで今回は、スマレジとエアレジの料金や特徴、機能について徹底比較してみました!

周辺機器や外部連携サービス、キャッシュレス決済などの違いもくわしく解説しているので、ぜひご参考くださいね!

スマレジとエアレジの違いを徹底比較!

スマレジとエアレジを比較してみました!時間がない方は比較表をご覧ください。

スマレジとエアレジの比較表

スマレジエアレジ
初期費用0円

【希望店舗のみ】
オンライン:22,000円
訪問:44,000円
0円

【Airレジオーダーのみ】
0円~110,000円
月額利用料スタンダード:0円

プレミアム:5,500円
プレミアムプラス:8,800円
フードビジネス:12,100円
リテールビジネス:15,400円
0円

Airレジオーダー:6,600円~17,600円
(飲食業向けのプラン)
導入時に必要なものiPad・iPhoneiPad・iPhone
レジ端末の上限1店舗3台まで
無料プランは1台まで
1つのAir IDにつき10,000台まで
主な機能レジ販売機能
売上分析
在庫管理
予約管理
顧客管理
複数店舗管理
免税対応
軽減税率対応
ECサイト
レジ販売機能
売上分析
在庫管理
予約管理
顧客管理
複数店舗管理
免税対応
軽減税率対応
周辺機器タブレットスタンド
決済端末
キャッシュドロア
レシートプリンター
カスタマーディスプレイ
バーコードリーダー/スキャナー
ラベルプリンター
自動釣銭機
ハンディターミナル
RFIDリーダー/ライター
CAT/CCT端末
キッチンプリンター
タブレットスタンド
決済端末
キャッシュドロア
レシートプリンター
カスタマーディスプレイ
バーコードリーダー
ラベルプリンター
自動釣銭機
拡張・連携機能【スマレジ提供サービス】
・スマレジ・100種類以上のアプリマーケット
・スマレジAPI
・スマレジタイムカード連携
・PAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)

【外部連携サービス】
・マネーフォワード クラウド会計
・弥生会計シリーズ
・勘定奉行クラウド
・FXシリーズ
・食べログオーダー
・Uber Eats
・Skymart-Retail
・アラジンオフィス for fashion
・楽天市場
・EC-CUBEなど
【Airレジ関連サービス】
・レジ
・会計
・決済
・販促
・予約管理
・経営改善など

【外部連携サービス】
・マネーフォワード クラウド会計
・弥生会計シリーズ
・マネーフォワード クラウド確定申告
・クラウド会計ソフトfreee
・FXシリーズ
・レストランボード
・出前館
など
連携可能な決済端末PAYGATE
Square
STORES決済
StarPay
JMS
楽天ペイ
ペイメントマイスター
Airペイ
Square
サポート体制無料プラン:メール/電話
プレミアムプラスプラン以上:メール/電話
無料プラン:メール/チャット
有料プラン:電話のみ
お試し期間30日間全機能利用可能

※お試し終了後、自動で無料のスタンダードプランへ移行
インボイス制度
IT導入補助金×
ショールーム
サービスカウンター
全国7か所
一部のヤマダ電機
一部のビックカメラ

料金や機能、周辺機器やキャッシュレス決済などを細かく解説しているので、長くなりますが参考にしてみてくださいね!

スマレジとエアレジの違いを比較した結果、おすすめなのはどっち?

スマレジとエアレジを比較してきましたが、スマレジとエアレジ、どちらがおすすめなのかそれぞれご紹介していきます。

スマレジがおすすめな店舗

  • 無料でさまざまな機能を試したい
  • 多様な機能を搭載したPOSレジを利用したい
  • 月額利用料を払ってでも業務を効率化したい
  • バーコードが付いた会員カードを作成して顧客管理したい
  • セルフレジを導入したい

スマレジは、機能の拡張性が高いため、それぞれの店舗に合わせたPOSレジを導入することができます。

そのため、多少の月額利用料といったランニングコストがかかっても、人件費の削減や業務の効率化を図ることができます。

スマレジは、無料プランからはじめられるので、まずはお試しでさまざまな機能を使ってみて、その後、有料プランに切り替えることも可能です。

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エアレジがおすすめな店舗

  • ランニングコストを抑えたい
  • リクルートが提供しているサービスを利用したい
  • Airペイを導入したい

エアレジは、すべての機能を無料で使えるので、とにかくランニングコストを抑えたいという方におすすめです。

リクルートが提供しているPOSレジサービスなので、リクルート系の機能を利用したい方にもgood!Airペイを導入したい方にもおすすめですよ。

ただ、無料というだけあり、スマレジと比較して機能の拡張性は高くないのですが、小規模の店舗であれば問題なく利用することができます。

周辺機器を購入しなければならなかったり、IT導入補助金が利用できない点は注意しましょう。

Airレジ 公式サイトはこちら

スマレジとエアレジの料金や初期費用の違いを比較!

スマレジとエアレジの月額料金や導入時にかかる初期費用などの違いを比較しました。

スマレジとエアレジの料金を比較

スマレジとエアレジの料金を比較してみると、どちらも初期費用、月額利用料ともに0円ではじめることができます。

スマレジエアレジ
初期費用0円0円
月額利用料スタンダード:0円

プレミアム:5,500円
プレミアムプラス:8,800円
フードビジネス:12,100円
リテールビジネス:15,400円
0円

スマレジは4種類の有料プランがあるのに対し、エアレジは飲食店向けのオーダーエントリーシステムを利用するAirレジオーダーという有料プランがあります。

スマレジとエアレジの初期費用を比較

スマレジエアレジ
導入費用無料無料
(※有料プラン:キッチンプリンター使用110,000円)
必要機器iOS端末
キャッシュドロア
プリンター
iOS端末
キャッシュドロア
プリンター
必要機器のレンタルプラン×
セットアップ費用※希望店舗のみ
オンライン22,000円
訪問:44,000円
※Airレジオーダーのみ
0円~110,000円
スタッフトレーニング※希望店舗のみ
オンライン22,000円
訪問:44,000円
(リテールビジネスプランは44,000~88,000円)
セットアップが有料の場合のみ

POSレジの基本的な初期費用は、必要機器・セットアップ費用・スタッフトレーニング費用です。

スマレジとエアレジを比較すると、どちらもIOSを使用したPOSレジなので、iOS端末やキャッシュドロア、プリンターといった周辺機器を使用する場合、費用に違いはありません。

ですが、スマレジの場合、導入に必要な周辺機器をレンタルできるので、初期費用を抑えたい場合はスマレジがおすすめです。

スマレジとエアレジの周辺機器の違いを比較!

スマレジもエアレジも、基本的な周辺機器は使うことができますが、スマレジの方が至れり尽くせりなほど使用できる機器が多いですよね。

スマレジエアレジ
周辺機器タブレットスタンド
決済端末
キャッシュドロア
レシートプリンター
カスタマーディスプレイ
バーコードリーダー/スキャナー
ラベルプリンター
自動釣銭機
ハンディターミナル
RFIDリーダー/ライター
CAT/CCT端末
テーブルオーダー端末
キッチンプリンター
セルフレジ端末・券売機
パスポートリーダー
タブレットスタンド
決済端末
キャッシュドロア
レシートプリンター
カスタマーディスプレイ
バーコードリーダー
ラベルプリンター
自動釣銭機

決済端末についてですが、スマレジ提供のPAYGATEならタブレット端末も不要で、1台でキャッシュレス決済、レシート印刷のみならずPOSレジとしても使用することができます。

スマレジとエアレジの決済端末の違いを比較!

連携可能な決済端末は、スマレジの方が選択肢が多いので柔軟に対応ができます。

スマレジエアレジ
連携可能な決済端末PAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)
Square
STORES決済
JMS
StarPay
楽天ペイ
ペイメントマイスター
Airペイ
Square

エアレジは、AirペイとSquareのみとなっていますが、Airペイの場合、幅広い種類のキャッシュレス決済に対応しているのが特徴です。

2024年現在、キャッシュレス導入0円キャンペーンを行っていて、iPadとカードリーダーが無料でレンタルできるのでお得に導入できますよ!

スマレジとエアレジの機能の違いを比較!

スマレジとエアレジの主な機能はほとんど同じで、エアレジではECサイトとの連携ができないくらいです。ですので、ECサイトを運営しているならスマレジを選ぶようにしましょう。

スマレジエアレジ
レジ販売機能
売上分析
在庫管理
予約管理
顧客管理
複数店舗管理
免税対応
軽減税率対応
ECサイト×

スマレジとエアレジの連携システムや外部サービスの違いを比較!

並べて比較してみて分かるように、連携システムや外部連携サービスはスマレジの方が優れているといえます。

スマレジエアレジ
連携システム
外部連携サービス
【スマレジ提供サービス】
・スマレジ・100種類以上のアプリマーケット
・スマレジAPI
・スマレジタイムカード連携
・PAYGATE(旧スマレジ・PAYGATE)

【外部連携サービス】
・マネーフォワード クラウド会計
・弥生会計シリーズ
・勘定奉行クラウド
・FXシリーズ
・食べログオーダー
・Uber Eats
・Skymart-Retail
・アラジンオフィス for fashion
・楽天市場
・EC-CUBEなど
【Airレジ関連サービス】
・レジ
・会計
・決済
・販促
・予約管理
・経営改善など

【外部連携サービス】
・マネーフォワード クラウド会計
・弥生会計シリーズ
・マネーフォワード クラウド確定申告
・クラウド会計ソフトfreee
・FXシリーズ
・レストランボード
・出前館
など

また、アプリマーケットでは100種類以上ものアプリを提供しているのも特徴です。

ただ、エアレジも無料のわりにはリクルートが提供しているサービスを利用できるという利点があります。

スマレジとエアレジのお試し期間の違いを比較!

スマレジでは、アカウントを作成してから30日間は、ほとんどの機能を無料で利用することができます。

スマレジエアレジ
トライアル期間アカウント作成から30日間、有料プランの機能が無料

注意点として、登録店舗は1店舗のみなので、複数の店舗管理のような機能は使うことができません。

エアレジは、スタッフから電話で説明を受けるのみになるので、特にはじめてPOSレジを導入するという方は不安が残るかもしれません。

スマレジとエアレジのサポート体制の違いを比較!

スマレジエアレジ
サポート体制無料プラン:メール/電話
プレミアムプラスプラン以上:メール/電話
無料プラン:メール/チャット
有料プラン:電話のみ

スマレジは、無料プランでもメールでも原則即日対応してくれて、有料プランなら電話でのサポートも実施しています。

エアレジの場合、無料プランではメールやチャットでのサポートのみなので、緊急で対応してもらうことができません。

有料のAirレジオーダーは電話サポートを受けることができます。ただ、電話受付のみなので、電話がつながらないからメールで伝えておくということができないので注意が必要です。

スマレジとエアレジのIT導入補助金の有無を比較!

スマレジは、このIT導入補助金を利用することができますが、エアレジの場合は対応していません。レジ用タブレットや周辺機器、アプリなどにかかる費用を抑えて導入することができます。

スマレジエアレジ
IT導入補助金×

IT導入補助金とは、業務の効率化やDX(デジタルトランスフォーメーション)の促進、セキュリティ対策に取り組むためのITツール導入を支援する制度です。 インボイス対応にも活用でき、安価なツール導入も対象になります。 補助額は1者あたり最大450万円で、補助率は類型や事業者の規模によって異なります(補助率1/2~4/5)。 このIT導入補助金の大枠は、2025年度も引き継がれます。

補助金ポータル

まとめ

スマレジとエアレジを比較し、機能や特徴などをお届けしました。

スマレジにもエアレジにも、それぞれ魅力がありどちらを選ぶかは店の規模や運営スタイルによって異なるので、じっくり比較して選びましょう。

どちらも無料ではじめられますが、機能の拡張性が高いのはスマレジです。

小規模店舗であればエアレジで十分運営が可能ですが、多少ランニングコストがかかっても業務の効率化を重視したい場合はスマレジを選ぶのがおすすめですよ!

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